Joe Forest Guitar Houseにはアンプが20台以上あった。現在断捨離中♪
Musicman 110RD
前から欲しかったクラプトンも愛用していた10インチスピーカーの110RD。
軽く小さくチャンネル切り替えがフットSWで可能、しかも50WあるしマスターVolも有るので、ほとんどのライブハウスで充分使える。
現在１番出動機会の多いアンプだ。
これ１台残して他は全て売ってしまってもよいと思うくらい使いやすい。
エミネンスRam Rodに交換したら音量倍増で大爆音アンプになった。6L6 x 2 10" 50W
非常に人気が高いが値段も高い。でも米国より格安で購入。
SPはセレッションvintage30が搭載されている。
Volを上げた時のドライブサウンドはもちろんですが、クリーンサウンドも極上です。かなり気に入ってます。
sold out
6V6 x 2 12" 22W
レスリーのコンボアンプみたいな物と思って下さい。機械式のローターが搭載されており、コーラス等のエフェクターでは到底かなわない本物の極上のレスリーサウンドが得られる。
回転速度や停止もフットSWでコントロール出来る。Joe Forest ストラトモデルで、これとVictoria Deluxeを切り替えて使えば、偽クラプトンジオラマが完成する。プリ Tube、パワーは石。エミネンス12" 80W
よく購入する米国の楽器屋で、なぜかいつまでも売れ残っているから、仕方なく私が買ってあげた。
素晴らしい音色だ。小さなライブハウスにはぴったりの音量でツィードほど下品な音でなく扱いやすい。
かなり気に入っている。6V6 x 2 12" 15W
ヤフオクで音が出ないものを格安で買って修理に出した。修理代は数千円。lucky！
音は最高！コストパフォーマンスももちろん最高！
マザーポップコーンに寄贈。鳴らしたって下さい。
sold out
EL34 ｘ 4
10" 4発 130W
70年代の銀パネチャンプを何をトチ狂ったか2台も買ってしまった。
電気系ワークベンチにテスト用でチャンプがあるのだが、酷使しているので、そのbackup用に上段の１台を購入したが、その後すぐ、とても奇麗な下段のブツを発見し、思わずまた買ってしまった。
とりあえず真空管を全部新品に取り換えたら充分良い音が出た。
6V6 シングル
8" x 1 6W
70年代のミュージックマンです。プリアンプは石でパワーアンプがチューブだ。
レオフェンダーさんが作ったものだが、フェンダーアンプと違ってダークな音色だ。テレキャ、ストラトのリアで歪ませるとEC was here.の音色だ。
これも消耗パーツは全て交換して完調だ。'06/7 再リペア済
sold out
6CA x 2 65W 10" x 2
60 年代のブラックフェイスバンドマスター。購入時の状態はかなり悪かったが、きちんとリペアーして、現在は完調。トランスも交換しているが、オリジナルと比 較しても音色は変わっていない。よくトランスだけはオリジナルでなければ、と言われるがちゃんとしたものに交換すれば何も問題無いことが解った。
6L6 x 2 40W 4Ω
「ギター修理代をこれで払いたい」と打診され、音を出してみるとなかなかパンチある良い音だ。金額面も釣り合いの取れるものであったので受諾。
その後、パワー管の片肺運転になったりして修理代が少々かかったが、今でも暴力的な音で鳴ってくれている。スピーカーはレアーなCTS製で、オックスフォードよりトレブリーな固い音が特徴だ。この時代はハンドワイヤリングだ。かなり気に入ってますねん。6L6 X2 40W CTS"10 x 2
大 阪の楽器屋さんにあるものをネットで見つけて、近所に行くついでがあったので取りあえず音を出してみた。音はともかく、ルックスが最高にカッコ良かったの で思わず手の平サイズのプラスティック板を出してしまった。その後、回路的にはトレモロ以外はデラックスと同じだから、きちんと治せば同じ音が出ると思 い、フルオリジナル状態からへたったコンデンサー、チューブ、チューブソケット等を交換したが、デラックスと同じ音にはならなかった(泣)。。修理屋さん曰く、フェイズインバーター部分でトレモロを作動させているのでデラックスとは同じ音にはならない。部品点数の少ないこの時代のアンプはちょっとのことで音は大きく変わるとのこと。。。ちくしょー、、でもカッコイイから許す。
sold out
6V6 X2 10W オリジナルジェンセン10" １発
アメリカの楽器屋から個人輸入で購入。１番気に入っている。同じアンプを持っている友人に弾かせてもらって、あまりの音の良さにノックアウトされた。ノックアウトされたら買わないわけにはいかない。つたない英語をその友人の助けを借りてなんとかゲット。
Ready to playの状態にしてくれと頼んだら、コンデンサー交換とピーカーのリコーンをして送ってくれた。音は最高で再びノックアウトされた。6L6 X2 40W OXF 10" ２発
上 記のVibrolux '59年ではデラックスの音が出ないと解って、ずーっと良いモノを探していた。ある日、あるお客さんがツィードデラックスを探してウチに相談にみえた。ん で、２人でネットで探して英文メールを送るも思ったようなモノが見つからず、コピー品を行くかとケンドリック等色々検討し、１番本物に近い Victoriaに決定。ウチで販売することになった。関西でこれを置いてあるのはウチだけらしいので、遠慮なく鳴らしに来て下さい。ぶっとい音が貴方を虜にするはずです。ジェンセンからセレッションブルーアルニコにスピーカー交換してます。
Musicman110と共に出動機会No.1のアンプ。
sold out
6V6 X2 20W 12" １発
最近クラプトンさんが使っていることで有名になったコーネルアンプ。ECは80ワットのツインタイプだが、これはトレモラックススタイルの20Wだ。強力に引き締まった中高音が素晴らしく、濃いグリーンのトーレックスにゴールド金具のルックスもカッコ良く、かなり気に入っている。
以前、ロマニープラスというチャンプタイプを鳴らしたことが有って、とても良い音が鳴ったので虎視眈々とマークしていた。そしてオーダーメイドと言う形で 発注。最初は色々リクエストを出したが、数回のメールでのやり取りを経て「コーネルサウンドが出る6V6 ２発のアンプでよろしく！｣ということになった。結果大正解だ。6V6 X2 20W Jensenセラミック12"x1
デカイ買い物をすると気持ちもでかくなる。ボイジャーのついでに行ってしまいました。小さい割にデカイ音が鳴って結構使えます。
コーネルは元VOXのアンプビルダーだった英国人デニス・コーネルさんがハンドメイドで製作するアンプです。ヴィクトリアのようなコピー物とは異なり、彼 の個性が出ている作品だ。使っているパーツも日本製や台湾、中国、ロシア製で米国製のスプラグなんかどこにも無い。えっ？と思ったが、次の瞬間にはパーツ ブランドの先入観に犯されている自分を恥じた。パーツのブランドで音が決まるわけでないことはギターを作っている身で解りきったことだろうに。まいりまし た。6L6 x 1 10W jensenセラミック10"x1
チェック用ベースアンプ。ウチにとっては変な個性が有るアンプよりもベース本体の音を色付けせずに素直に出力してくれるアンプが良い。これは比較的低価格でありながら、良く出来たアンプだと思います。
120W 12"×1、ツイーター×1
お客さんが使っていないというので、格安で譲ってもらいました。
リバーブが無いと何となく寂しいときに繋げます。ベンチャーズ風のリバーブサウンドがでます。 ん？これはアンプちゃうやろって？ そうでんな。
アメリカ製のアンプは115〜120Vの入力電圧に設定されていますので、近年の日本向けにトランスがコイルタップしてあるもの以外は昇圧する必要が有ります。
ウチの店はコンセントにしっかり100V来てますので、可変式は必要無いのですが、ライブハウスなどではタコ足や照明の関係なのでしょうか、きちんと 100Vが来てないことが有ります。そういう場合に固定式の入力×1.2のトランス使っても120まで電圧は上がりません。そこで可変式のスライダックを 使用し、テスター無しでもいけるように電圧計を付けてあります。真空管アンプは電圧で音色が変わりますから、皆さんも気を遣いましょう。
＊手放したものには、Fender concert（リベラ）、 ピーターソン、HotRodDX、Blues Jr、Pro Jr、リイシューツイン、70thデラリバ、brownプリンストン、銀パネPrinceton、Soldano SL60、Musicman112RD 2台、国産アンプ数ヶ等がある。ラックシステムも手放してはいないが使っていないので掲載していない。
joe@joeforest.net 
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